1.あくまで控えめに
上司のお供での接待では、自分は相手にとってあくまでも
おまけであることを忘れずにおくこと。
おまけが目立ってはタブーである。
聞き役に徹するのがよい。
上司が部下を連れていくのは、接待というやっかいな仕事の
教育である場合が多い。
目と耳をよく働かせて、相手のもてなし方や上司の受け答え
などよく観察すること。
ときには、上司から意見を聞かれることもあるので、上司の
満足する答えをだせるようにしたいものだ。
ボーっとしているのは、最悪である。
2.お供の仕事、かばん持ちも忘れずに
車の乗降、ドアの出入り、常に細かく気を使うこと。
上司の世話をするのもお供の仕事である。
ただし、相手が自分に対しても「ご一緒に」とか誘ってくれ
ている場合には、悪びれずにサービスを受ける。
お供だからとあまり卑屈になるのも相手はやりにくい。
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