ビジネスマナー 接待

ビジネスマナー 接待の受け方3

上手な接待の受け方

 1.接待する人の気持ちを大切にする
   相手の気持ちをくんで、楽しく過ごすことが大切である。
   たとえば、相手側が何か仕事上のミスをしてお詫びに
   一席設けたいという場合は、もう失敗のことは忘れる。
   たとえ善意からでもあれはこうすればよかった、などと
   忠告めいたことは言わない。
   また、製造元が取引強化を目的に販売店の人間を接待している
   場合ならば、具体的な取引の話はしなくとも、販売力の増強
   や好まれる製品づくりなど、前向きに仕事上の知恵を出し合って
   活発に議論するのもよい。

 2.調子に乗ってはいけない
   つい調子に乗って牛飲馬食などはもってのほか「ただ酒ほど
   怖いものはない」ことを忘れないこと。
   接待となれば、相手はあくまでもこちらをたて、お客様扱い
   してくれるのはあたりまえ。そこでいい気分になって、自分が
   偉くなったかのように大きな態度をとったり、高価な酒や料理
   を次々に注文したり・・・こんな態度ではビジネスマン失格
   相手はあなた個人ではなく、会社の社員としてあなたを接待
   していることを忘れてはならない。

 3.別れ際をスマートに
   接待の席では、接待されている側から、早めに「このへんで
   失礼します」と申し出る。相手が引き止めようとしてもきっぱり
   引き上げた方がスマートだ。
   もし、「あらかじめ二次会の手配がしてありますので」と
   すすめられたら、その場合の雰囲気でつきあったほうがよいか
   どうか判断する。
   こちらから要求するなどは、とんでもない不心得である。


トップページ(ビジネスマナーがそこにある)はこちらから

ビジネスマナー 接待

ビジネスマナー 接待の受け方4

接待でのタブー

 1.「口は災いの元」と心得る
   接待の場に臨んで、もっともいけないことは、酒の勢いで仕事上
   の約束事をすること。
   いったん口に出して約束してしまったことは、どんな無茶なこと
   でも「あれは酒の上の冗談で・・・」と言うわけにはいかない。
   自分の信用ばかりか、会社の信用まで傷つけ、損失を被るハメ
   にもなる。仕事の話はうまくかわすのが賢明である。
   また、うっかり秘密情報を漏らすなどは進退に関わるほどの
   失態。そのように、具体的な失言ではなくとも、相手を不愉快
   にさせるような言葉づかいも要注意である。
   とくに若い人が年長者の接待を受けて、相手が敬語を使っている
   のに、平気でふだんの言葉で話したりしているのは見苦しい。
   接待を受けているときこそ、逆にていねいに、自分が接待を
   しているつもりで振る舞うぐらいでちょうどいい。

 2.「金のけじめ」はきちんとつける
   接待されて気を付けなければならないもうひとつのポイント
   それは、金のけじめである。
   たとえば、ゴルフなどで金を賭けることは絶対にいけない。
   わざと勝たせてこちらに金が入るしくみなら現金をもらうのと
   同じ事である。
   また、帰りのお土産があまり高価なものであったり、車代が
   高額であったりしたら、丁寧に断ってお返しすること。
   金を受け取ることは、たとえどんな名目であっても、相手に
   一種の借りをつくることになる。金のけじめは、ビジネスマン
   が最低限守るべきルールである。

 3.接待の後で必ず御礼を
   接待を受けたら、必ず翌日にでも電話、あるいはハガキで御礼の
   気持ちを伝える。
   また、自分だけでなく、「上司からもよろしく申し上げるように
   とのことでした」と一言付け加えれば、接待者はさらに満足
   するはずである。




トップページ(ビジネスマナーがそこにある)はこちらから

ビジネスマナー 接待

ビジネスマナー 接待の受け方5

上司のお供での接待の受け方

 1.あくまで控えめに
   上司のお供での接待では、自分は相手にとってあくまでも
   おまけであることを忘れずにおくこと。
   おまけが目立ってはタブーである。
   聞き役に徹するのがよい。

   上司が部下を連れていくのは、接待というやっかいな仕事の
   教育である場合が多い。

   目と耳をよく働かせて、相手のもてなし方や上司の受け答え
   などよく観察すること。
   ときには、上司から意見を聞かれることもあるので、上司の
   満足する答えをだせるようにしたいものだ。
   ボーっとしているのは、最悪である。

 2.お供の仕事、かばん持ちも忘れずに
   車の乗降、ドアの出入り、常に細かく気を使うこと。
   上司の世話をするのもお供の仕事である。

   ただし、相手が自分に対しても「ご一緒に」とか誘ってくれ
   ている場合には、悪びれずにサービスを受ける。
   お供だからとあまり卑屈になるのも相手はやりにくい。


トップページ(ビジネスマナーがそこにある)はこちらから

ビジネスマナー 接待

ビジネスマナー 接待の受け方6

上司の代理での接待の受け方
 部下が代理で接待をうけるのは、
 ・上司が急用の場合
 ・あらかじめ代理での出席が了承の場合
 ・仕事上の都合で上司の出席がまずい場合

 1.卑屈にならず、いい気にならず
   接待されているのは、あくまでも自分個人ではない、上司の
   代理人としてである。自分にとって過分なもてなしに卑屈に
   ならず、さりげない態度でいること。
   また、逆に丁寧な接待に自分へと誤解して大きな態度に
   ならないこと。
   部下の態度で上司の人格まで疑われる。

 2.独断では答えない
   仮にも上司の代理である。うっかり話をしたことでも
   上司に責任がかかってくる。
   仕事上の依頼はもちろん、上司へのさりげない個人的な
   頼み事でも勝手に判断して答えるのは厳禁である。
   
   どんなことでも「かえって本人に話しますので、本人が
   ご返事いたします。」と自分は代理であると強調して
   つまらない言動をさける。

 3.社内事情をベラベラしゃべらない
   当たり前のことである。
   相手の上手な話の引き出し方にのって社内事情をしゃべるなど
   もってのほかである。
   だが、酒が入り、上司の代理としておだてられると、
   ついうっかりがあるかもしれない。
   酒の量は控えめに、二次会、三次会は遠慮をする。

 4.報告は詳しく
   上司には、翌日詳しく報告する。
   特に連絡事項、上司から返事をすることになっていることは
   忘れてはならない。
   また、帰りに土産を持たされた場合には、必ず上司に届ける
   それは上司への土産である。



トップページ(ビジネスマナーがそこにある)はこちらから

ビジネスマナー 接待

ビジネスマナー 上手な接待の断り方

上手な接待の断り方
 接待を断る場合とは?
 ・日程の都合
 ・気が進まない
 ・接待を受けるべきでないと判断した。

 1.日程の都合
   率直に日程の都合を理由に断る。
   もちろん相手が日をあらためることを提案してきたら
   素直に感謝し、都合が良ければ受ける。
   なお、急に他の仕事が入り都合が悪くなった場合は
   早急に連絡すること。

 2.気が進まない
   気が進まないと言う理由は、
   相手に原因があれ、自分の体調等に理由があれ、仕事以外が
   理由で断る場合である。
   この場合はさりげなく、「ちょっと都合が・・・」などと
   仕事上都合がつかないことを理由に断る。その日だけでなく
   しばらくの間忙しいことを伝える。

 3.接待を受けるべきでないと判断した
   相手の目的がわかっていて、会社としてはその希望をかなえられ
   そうにないことがはっきりしている。
   接待の誘いの会社とライバル関係の会社と取引を深める方針が
   決定してる場合などは、ノコノコ接待に出かけるべきでない。
   しかし、その相手と日頃のつきあいはもちろん、今度いつその
   会社と関係を持つかもわからないのがビジネスである。
   できるなら、相手の気を悪くさせずに断りたい。
   例として、
   まず最初に「日程上の都合が・・・」と断る。
   それでもしつこく都合のつく日は?と訪ねられたら
   「会社の方針で接待はなるべく自粛することになっていまして」
   と断る。
   



   
   

<< 1 2



Powered by Seesaa
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。