ビジネスマナーがそこにある。 > ビジネスマナー 間違いやすい用語 > ビジネスマナー 用語の使い方3

ビジネスマナー 間違いやすい用語

ビジネスマナー 用語の使い方3

ビジネスマナー 用語の使い方3

・決裁と決済
 「決裁」は部下の提出した案について、権限のある上司が可否を決定
 すること。「決済」は代金を支払って、売買を終了させること。

・現状と原状
 「現状」は現在の状態のこと。「現状を維持する」
 「現状を打破する」など。
 「原状」は元の状態。以前の状態をさす。
 「原状に戻す」「原状回復」

・好意と厚意
 「好意」は親切。または親愛の情のこと。
 「**さんに好意をもっている」など
 「厚意」も親切を意味し、「ご厚意に感謝します」などのように使う
 この意味では「好意」を使っても間違いではないが、
 「好意的な態度」などの場合、「厚意的」と書くとおかしい。
 「好意を抱く」「好意を寄せる」などの場合、「厚意」では
 意味が伝わらない。

・公示と告示
 「公示」は広く世間に知らせること。「入社試験の公示」など
 反対に非公式に知らせるのが「内示」である。
 「告示」は官庁などが決定事項を知らせること。
 「内閣の告示」「選挙期日の告示」など。
 ただし、両者が混同して使われていることも多い。

・商品と製品
 どちらも同じように使われることが多いが、ニュアンスが違う。
 「商品」とは売買目的物のこと。
 「製品」とは製造されたもの。
 会計上では「商品」と「製品」は別の勘定科目である。

・鑑定と鑑別
 「鑑定」はものの善し悪し、真偽など調べること。
 「鑑別」は鑑定して見分けること。
 「昆虫の雌雄を鑑別する」など
 
・清算と精算
 「清算」は貸し借りの関係を終わらすこと。
 「借金を清算する」「乗り越し料金を清算する」など
 「精算」は細かく計算すること。おおまかに計算するのが「概算」
 駅の乗り越し料金支払場所は「清算窓口」ではなく「精算窓口」
 である。

・訂正と是正
 「訂正」は数字・文字、表現などの誤りを正して改めること。
 「原稿を訂正する」など
 「是正」は、行動、考え方などの悪い点を正して改めること。
 「誤った行動を是正する」など

<<ビジネスマナー 用語の使い方2 | ビジネスマナーがそこにある。トップへ | ビジネスマナー 謝り方1>>

この記事へのコメント

コメントを書く

お名前
メールアドレス
URL
コメント
認証コード
[必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

トラックバック

この記事へのトラックバックURL

この記事へのトラックバック

  • ビジネスマナー : 敬 語 (1)
  • 敬語の分類方法は幾種類もあるが、実用的な分類は次の4分類かと思われる。 (1)...
  • 2007-12-17 19:42
  • ビジネスマナー研修、新入社員研修、営業部員研修の有限会社ケー・アンド・ケー


Powered by Seesaa
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。